岐阜の観光情報

一夜城
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。桜並木の名所として知られていますが、四季折々の姿があり、一年を通してその景観を楽しめます。歴史資料館では、資料に基づいて、墨俣城築と秀吉の歩んだ道を中心とした展示をしており、学習の場として広く活用されています。

長良川鵜飼
戦国のロマンを感じさせる金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景に、漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。毎年5月11日~10月15日までの期間中、中秋の名月と増水時を除いて毎夜行われます。

曽木公園
岐阜を代表する紅葉スポットで、もみじ、かえで、イチョウなど約300本の樹木が、赤・黄・橙など様々に色づく様子を楽しむことができます。その中でも特に注目なのはライトアップされた紅葉が水面に映り込む「逆さもみじ」。約250灯のハロゲンランプが大小八つの池の周辺に設置され、色鮮やかなもみじやイチョウを照らし出す様は圧巻の絶景です。

白川郷
白川郷・五箇山の合掌造り集落は、飛越地方の白川郷と五箇山にある合掌造りの集落群です。日本有数の豪雪地帯で、少し前までは日本の秘境といわれた厳しい気候風土のこの地域で5ヶ月もの長い間、豪雪に耐えながら合掌造りの民家の暮らしが営まれています。1995年12月9日にユネスコの世界遺産に登録され、日本では6件目の世界遺産となりました。

岐阜城
金華山山頂に位置し、戦国時代には斎藤道三の居城であり、その後、織田信長がこの城を攻略、城主となり、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれています。城跡は岐阜城跡として金華山と、その山塊の2,091,602.74平方メートルが国の史跡に指定されています。

関ヶ原古戦場
現在は田園の広がる中程にある「決戦地」。かつて関ケ原合戦の中でも特に激しく戦いが行われたこの場所には、石碑や、徳川家・石田家の家紋入りの旗が建てられ、休憩所もあります。点在する古戦場めぐりには レンタサイクルが便利です。「決戦コース」「天下取りコース」など散策モデルコースも多くあります。

恵那峡
恵那峡は約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖で、大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名されました。両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、春にはさざなみ公園の約200本の桜をはじめツツジも美しく咲きます。夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩ります。

モネの池
関市板取にある「名もなき池」は、夢を見ているような錯覚にとらわれる神秘的な池です。透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、その絵画のように美しい景観から「モネの池」ともいわれます。近年SNSで話題となり多くの観光客が訪れています。

下呂温泉
兵庫の有馬温泉・群馬の草津温泉とともに、日本三大名泉(江戸時代の儒学者・林羅山の説)に数えられる温泉で、その歴史は古く、江戸時代より湯治場として栄えてきました。今でも年間を通して多くの観光客で賑わっています。

高山まつり
春に行われる日枝神社の例祭と、秋の桜山八幡宮の例祭を総称して「高山祭」と呼ばれています。祭りの起源は古く江戸時代前期。約400年の歴史を誇る高山祭は、京都の祇園祭、埼玉の秩父夜祭とともに日本三大美祭に数えられ、観光客で賑わいます。中でもからくり屋台は必見です。

郡上おどり
江戸時代から400年以上続く日本最長の盆踊りで、国の無形民族文化財にも指定されている由緒あるお祭りです。7月上旬から9月上旬のうち33夜に開催され、旧盆にあたる8月13日から16日の間は「徹夜踊り」で盛り上がります。

花火大会
7月の最終土曜日に長良川湖畔で開催される「全国選抜長良川中日花火大会」、8月の第1土曜日に同じ場所で開催される「長良川全国花火大会」など多くの花火大会が開催されます。特に「長良川全国花火大会」は日本最大級の花火大会とされ、毎年全国各地から数多くのツアー客が観覧に訪れています。

養老の滝
古来、文人墨客にも親しまれてきた名瀑で、日本の滝百選に選定されています。高さ30m、幅が約4mあり、岩角を打って流れ落ちる水は清冽で、その雄麗な姿は必見です。新緑の季節の他、桜の時期や秋の紅葉の時期に訪れても絶景が楽しめます。



